睡眠について
睡眠の質が変われば、人生の質が変わる
私たちはの人生は1/3の時間を眠って過ごしています。
それは、単なるスイッチのOFFのために眠るのではなく、私たちが心身ともに健やかで、よりよく生きていくためには必要不可欠な睡眠。
食、ライフスタイル、睡眠環境のご提案を通して、皆様のより良い睡眠のためのサポートをしてまいります。
お気軽にお問い合わせください。 https://soriton1j.ssl-link.jp/contact/
睡眠と食
睡眠は、身体疾患・精神疾患と密接な双方向性の関連がみられます。
例えば、生活習慣病をはじめとする様々な身体面の不調が睡眠障害の原因となる一方、睡眠障害そのものが心疾患をはじめとする身体疾患を悪化させることが報告されています。
また、睡眠障害はうつ病にほぼ必発の症状ですが、発達障害やメンタル疾患を持つ人の多くが「睡眠障害」と「腸」に問題を抱えています。
そのような方々が「食」を変えることで、「睡眠」が大きく改善してくのと合わせて「精神面」も整っていくケースが多く見受けられます。
「一口の食」を見直すことで「睡眠」と「人生のクオリティー」が大きく変わっていくのをぜひ体験していただきたいと願います。
寝具について
人生の1/3は布団の中
布団の中の状態を「寝床内気候(しんしょうないきこう)」といって、就寝したときの人と寝具の間にできる空間の湿度と温度を指します。より良い睡眠を得るための寝床内気候の最適値は温度32~34℃、湿度50±10%です。
わたしたちは睡眠中も絶えず発汗していますから、寝床内気候を保持するために、布団は大きな役割を果たしています。適度な寝返りは必要ですが、寝返り回数が極端に増えると、それだけで寝床内気候が乱れ、睡眠が浅くなってしまいます。
そのようなわけで、寝具の重さや材質が睡眠の質に大きく影響を与えるのです。
ソリトンOne-Jでは、100年以上続く老舗寝具メーカーの経験と技術の粋を結集して眠ることで、心身の状態を最善の状態へ整えていくためのオリジナル寝具を開発、提供しています。
睡眠環境について
良質の睡眠を得るためには「睡眠環境」は非常に重要な要因となります。
温度、湿度はもとより、化学物質、電磁波、明かり、香りなども睡眠に大きく影響していきます。
現代建築の多くは化学物質を多くつかった「新建材」で作られています。1棟の住宅に使われている接着剤はドラム缶1本以上にものぼるといわれています。
また、現在の法令では、シックハウス症候群の問題から新築の住宅には24時間強制換気が義務づけられていますが、高気密高断熱住宅の壁内の結露からカビ大量発生し、それが腸内環境にも影響していることが明らかにされています。
ソリトンOne-Jでは、よりよい睡眠のために「アレルギーと住宅を考える会」などと連携して、寝室の居住空間のリフォームや新築住宅の睡眠空間づくりのアドバイスやサポートも行っています。
また、寝具や睡眠空間を体験するための「睡眠体験ルーム」も完備しております。
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